旧richardkoshimizu's blog

＞高脂血症にせよ、高血圧症にせよ、毎年治療目標の数値は下げられていきます。つまり、治療すべき対象を広くしています。

これ、かなり重要です。
基準数値を下げるだけで、本来健康な人を病人に認定できますから。
自覚症状もないのに薬を飲んで（飲まされ）その副作用から本当の病気になってしまう場合もあります。

人口透析ってのも、かなりしなくてもよい人が、させられたようです。
東京新聞にありました。日にちは忘れましたが。

こそまでしなくても直る人も、医者の経済理由で、人工透析させられるなんて、、恐ろしいです。

そうやって金儲けして、莫大な費用のかかる私立医大に、自分の子をいれて、学費かかるから、また、患者を出汁に、あこぎなことして。
そういうサイクルになってると思う。
私立の医大が安く入れたら、医者になれる国立理系はたくさんいると思うよ。
慶応医学部は偏差値高いけど、低くては入れる私立医大はいっぱいある。
なぜそこに、国立上位理系の子が入らないかっていうと、学費高いからなのよね多分。
入学金で３千万とか、ざらみたいだし。
その金、親はどうやって稼ぐかというと、患者にあこぎなことしてかせいでる医者もいると、おもうよ。

10年前に、現場工事の立会いで、足幅の狭い安全靴を
長時間履いたのが起点となり、足の親指を圧迫したり
不安定な姿勢で踏ん張ったりすると、親指に炎症を
おこし、動けなるほど腫れることが起こるようになった。
無理して動くと、親指の腫れが良くなると、次は足首
そして次は、膝と順次炎症に苦しめられた。
整形外科で診察うけても、レントゲン写真見て、骨には異常ないから、湿布貼って様子みてください。
結局、炎症でたら、湿布貼っての繰り返しで、根本の
改善ではなく、何か良い方法はないかと模索しました。
ある鍼灸治療院のホームページの中に
足の親指の腫れは　1.通風　2.外反母趾　3.枕が合わない
そして、3.枕を変え調整したら、以後親指の腫れから
開放され、
寝る前と寝起きに、５分ほど布団の上で足首を回すなどの運動を毎日するようになって、足首、膝の痛みは
起きなくなりました。
克服に10年かかりました。

現在、歯科業界は大変危険な状況であり、正直このままだと確実に事件性に発展するものと思われます。歯科過剰問題はメディアでも取り上げられたため、誰もがご存じだと思いますが、今年、その動きが大きく発展しました。入学率が低下している歯学部では、定員が足りないため、合格率はほぼ１００パーセントです。医学部も相当下がっていますが、歯学部は異常です。つまり、馬鹿がたくさん入りますから、どんどん進級試験で留年者が増えています。ちなみに、１年で５００万です。そして、それとは逆に、「歯科医師国家試験」は厚生労働省の圧力により「難易度が医学並み」になってきているため（ここ数年でいきなり難易度が上がっている）、今年の国家試験の合格率は相当低いと思われます。さらに、これは必ず今後ニュースになることですが、「国家試験」の前に受ける「卒業試験」（これに受かることで国家試験が受けられる）において、なんと、今年、あの日●歯科でさえ、１３０人中「５０人」が留年しました。奥●や松●歯科はそれ以上に留年しています。つまり、チャンスは２回だけですから、今後は、６年間３０００万以上のお金と時間を費やしたにも関わらず、免許を取れずに終わるものが増えるといわれています。歯科医師過剰問題の対策としてはいいのでしょうが、すでに、内部で争いが起こっているのも事実のため、ここに紹介させてもらいました。

初めてコメントします九州の心情党員です。
コシミズさんは野口晴哉さんをご存知でしょうか。
今回の投稿のようなテーマを語る時に重要なヒントを与えてくれる人だと思います。
毀誉褒貶のある人ですが、近くに居た人で悪口を言う人が誰一人いないところが信頼できる由縁だと思っています。「体癖」論などは理解しきれるものではないですが相当に面白いものです。
ちくまから出ている文庫は入手しやすいので機会があれば是非読んでみて下さい。

それでは、陰ながら応援していますのでこれからも頑張って下さい！

副島隆彦の学問道場で「重掲」での２月２６日投稿（クスリ地獄）から医療従事者等の質の良い投稿が載っています。これら本音で語る医師を支持したいと思います。

私はとにかくアトピーに対するステロイド依存した治療が疑問です。
ステロイドでアトピーが治るとは到底思えません。

アトピーだけでなく、中耳炎、鼻炎、目のかゆみ、とびひ、擦り傷、頭皮の痒み、咳、全部ステロイドホルモン剤が処方されました。調剤薬局によってはステロイドの表示もありません。ステロイドホルモン漬けにしたいのでしょうか？

心情さん、　おお、野口晴哉氏ですか。
野口氏の「整体入門」は半日ぐらいで読める本ですし、時々笑える表現もあり面白いです。

Hは「男女の気の交換であーる！」という説が私のお気に入り。うふふ。

現代西洋医学って、人間を地球や宇宙から切り離して、ただの動く肉の塊として見ている気がします。
生命観が浅いというか、、、。
森羅万象との繋がりの中で、人間を捉えるのが本道ではないでしょうか。
コシミズ先生の座談会期待しています。

抗うつ剤についても、重度のうつしか効果がないという論文に関する記事を見つけたのでご紹介を。
『プラセボと比べた抗うつ薬の効果、「非常に重度」の症状以外では不明確』
http://blog.livedoor.jp/ytsubono/archives/51753543.html

＞kierokarutoさん
それだけに限らず、幅広い疾患に使われていますね。
『ステロイド剤の適応疾患』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E5%89%A4%E3%81%AE%E9%81%A9%E5%BF%9C%E7%96%BE%E6%82%A3
炎症を良く抑え、効くものだから副作用も考えずに使われるってとこですかね。
ステロイドに限らず、西洋医療は症状を緩和するだけの対症療法が主流だと思います。
原因にアプローチしなくては根治など望めないのではないでしょうか？

>kierokarutoさん
アトピーにステロイドを使用するのは一時しのぎの対症療法でしか有りません。
漢方で治せる場合もあるのですが、東洋医学会認定医だからといって漢方を使いこなせている医師ばかりではありませんし、なかなかお目にかかれません。
現在の西洋医学は、対症療法が中心です。
対症療法は原因を取り除くことが出来ませんから、自然に良くなることがない限りは、延々と続けねばならず、記事で取り上げていただいたような、予防と云えるかどうかもわからないような「治療」を続けさせ、薬を売るための道具に成り下がっていると言われても仕方ないのかも知れません。

まだまだ、席に余裕があるようですので
ぜひ参加願います。

講演会後は、ゆっくり温泉につかって食事を済ませて
引き引き続き飲み会を行いますｗ
持ち込みＯＫとの事ですので各自持ち寄ってどんちゃん騒ぎを強行しますｗ

石原結実先生によれば、長寿で知られるコーカサス地方の100歳を超える高齢者たちは、塩を大量に摂取してとても高血圧だが健康だということです。彼らに降圧剤を投与すれば、大量死することでしょう。

昨今は病院が経営破たんし、医者は過労で倒れ、ユダ金系薬剤メーカーは、薬という名の毒を作って大儲け。患部と症状だけを治すふりして、ゴイム患者が殺される医療になりました。

それにしても、はらへったさんやその大先輩は、命がけで正直な人ですね。

＞琴子さん
＞はらへったさん
息子がアトピーと診断されたとき、脱ステロイドの先生以外は「アトピーはステロイドで上手にコントロールしましょう。」と言われました。
何件も医院を回りましたが、どの先生にも謳い文句のように同じようなことを言われました。
地元紙で腕が良いと紹介された医院も行きましたが、結局は他の軟膏とブレンドしたステロイドでした。
私の周りでは残念ですが「アトピー患者をステロイドで上手にコントロールして儲ける」方ばかりでした。

以前、研修の際に講師の医師が、血圧やコレステロール値が意図的に下げられている事やメタボ健診の導入のアホらしさを、さりげなくぶった切った時は、｢先生！かっこええわ｣ってしびれました。はらへったさんをはじめ｢医は仁術なり｣の精神を心に灯し続けている医師は少なくないはずです。薬方名『輿水正加独立湯』を煎じてゴクゴク飲んで、ユダ菌を解毒し、排泄しちまいましょう。

心情さん・鈴木さんへ
野口晴哉の「整体入門」を数日前に久しぶりに読み返して感動を新たにしていましたので奇遇です。
氣があいますね？
氣の呼吸法を身につけ、自分自身の体癖を把握できると体調を自由自在にコントロールできる？

＞観察者さん
い、命がけってほどでは。(^_^;)
●郷先生はその類の著書が何冊かあり、以前はＮＨＫにもでておられました。統計学というのは解釈次第で如何様にもいじれる物だと思っています。怪しいと思ったことを怪しいと云えるようになったのは●郷先生の影響が大きいと思います。

＞kierokarutoさん
西洋医学しか学ばない医師は殆どがアトピーをステロイドで押さえつけるやり方しか知らないはずです。
彼らも自覚のない加害者かつ被害者なのかも知れません。

＞光さん
メタボ健診がひどいこじつけで、如何に馬鹿げているか、医師の多くは見抜いていましたよ。
かつての患者さんですが、むちゃくちゃおデブで、太っているが故に身動きがとれなくなった、糖尿病でインスリン打っていたばあちゃんが、脳梗塞にも心筋梗塞にもがんにもならず、90歳過ぎまで生きてました。
太っているから糖尿になるわけじゃありませんし、まして重篤な病気になるかどうかは別問題ですからね。
こんなの信じなくていい、と言ってたら、さすがに最近は撤回したようですが。
『輿水正加独立湯』
劇的に効きそうですね！(笑)

今、家族が入院していて談話室で話を聞くとがんの方が多い病棟のようです。（家族はがんではないです）つい知ったかぶりして、温泉なら山梨の増富がいいそうですね、と話に入ってみました。できてしまった腫瘍を切って取るより、腫瘍を作らないように血をきれいにする。減塩せず体温を上げる。この話はご存知の方がいて「抗がん剤は毒」と笑いながら話してくれました。昨日、退院予定の方がなぜか延期になり、抗がん剤を飲んでしばらくした後、「抗がん剤を飲むと体温が下がる。しょうがの入ったお茶を飲まなければ」と病室から出て行きました。薬を飲んで体調が変化して退院が延期になったのか？と思いました。なんだか考えさせられました。長文すみませんでした。輿水先生のルーツが早くわかるといいですね。

＞はらへったさん
息子は一回だけ県外の脱ステの先生に診ていただき、その後は地元で漢方薬を扱っている小児科の先生で診ていただきました。
ステロイドは絶対に使いたくないと訴えましたら快く治療を引き受けてくれました。先生は、アトピーは皮膚の病気というより内臓が原因の場合があるとのことで血液検査をしました。結果は卵と乳にアレルギーがあるとのこと。母乳だったので妻に卵、乳製品を抜いてもらいました。また胃腸を強くする漢方薬が処方されました。
当時の生後半年ほどの息子はリバウンドの影響でお尻とちんちん以外は全身湿疹で顔はただれ膿が浸み出していました。かなり痒いらしく目を離すと顔を掻き毟り顔面血だらけでした。
　中国の方が経営している漢方薬局で傷の特効薬といわれる「神仙太乙膏」を購入し毎晩ガーゼに塗って顔に貼り付けました。
　その結果一年半後すっかり湿疹もなくなり顔もきれいなスベスベな肌になりました。たまに先生に診ていただきますが、本当に良くなっているので驚いています。
今では卵も乳製品もある程度食べることができるようになりました。
　息子の小児科の先生やはらへったさんのように、マニュアル通りだけでなく様々な角度から患者さんを診てくれる先生が増えたらいいですね。

独立党に、はらへったさんや、光さんのような方がいらっしゃること、大変心強く、有難く思います。
＞西洋医学しか学ばない医師は殆どがアトピーをステロイドで押さえつけるやり方しか知らないはずです。
やはりそうなんですね。一方的に医師だけを責めるのはできませんね。（一部、悪意のある方を除き）諸悪の根源は、医師さえ彼らの都合のいいように洗脳するユダ金と、その手下のユダ金系製薬会社か。
処方薬は『輿水正加独立湯』で決まりですね！！（笑）

＞kierokarutoさん
＞息子の小児科の先生やはらへったさんのように、マニュアル通りだけでなく様々な角度から患者さんを診てくれる先生が増えたらいいですね。
本当にそう思いますっ☆より安全な治療が、普及するといいですね。

遅ればせコメントさせて頂きます。
私は現在法人化された大学病院の前身である、国立大学病院に25年前入院したことがあります。
そこで運良く親しくして頂いた看護婦(士)の方がおられ、退院後もよく愚痴を聞いて頂き大変お世話になりました。
この方が20年程前胃潰瘍で入院されたのですが、後から直接本人から聞いた話では、癌だったそうです。
この方はご自身の勤務している病院には入院せず、他の施設で癌の部分摘出手術を受け、その後の抗がん剤 放射線治療を拒否し退院後は、ラドン温泉通いと同時に漢方薬と針治療を取り入れ、約1年後 無事職場復帰されました。
この方にはラドン温泉はいいよ、とよく聞かされておりました。
当時20代の私には右の耳から左の耳へ抜けておりましたが、コシミズ先生の動画を拝見し当時のことを思い出しました。
彼らの中の一部の者は、ずっと以前からこの治療方法を取り入れております。
コシミズ先生のおっしゃる通り、お医者様や看護士の方と患者以外のお付き合いをさせて頂くことは健康の為には大変良いことだと思います。
しかし、彼らのお付き合いは同業者や製薬会社と偏るようで容易ではないと思いますが。
今現在このような方はまったくおりません。
ちなみに彼らは国家公務員でした。

私は30年程前、急性肝炎と腎盂炎を併発し入院
当時、瞬間ではありますが42度という体温計の頂点を経験いたしました。
後から知ったのですが42度とはタマゴでいうところの半熟タマゴ、まさにデッドゾーンです。
退院後も体調はすぐれず、ほんのちょっとした緊張で腹痛 嘔吐を繰り返し 皆が暑いと汗をかいている時 自分独り鳥肌を立て 皆が寒がっている時 独り汗をかき しょっちゅう39度程の熱を出しておりました。
じっとしていることができず言葉に表現出来ない苦しみで、自分が存在していることが辛い状態が続きました。
胃腸科循環器科へ半年の通院後 精密検査をしましょうということで入院、そこではくる日もくる日も検査の連続 点滴飲み薬の雨あられで60キロの私の体重は48キロまで落ちてしまいました。
今振り返ると築1年の四階建ての個人病院であり設備も充実しておりましたので、借金返済に余念がなかったのでしょう。
2ヶ月程入院し検査結果は自律神経失調症で他には何も問題ないということで退院させられました。
私の母は先生に呼ばれると こう告げられました
自律神経失調症は生活が不規則で我がままで甘えた人がよく罹る病気です。
これには強烈な憤りを感じました。
先生は私に、この病は交感神経と副交感神経のバランスがうまく働かず起こる症状だとおっしゃっておりましたので、まったく理屈になっておりません。
治せないのならば素直にそう言えばいいのです。
それから１年半程同様の症状で苦しみましたが、母の勧めで運良く中国漢方を知りました。
中国漢方は患者の症状だけではなく体型でも処方薬は異なり 必ず土瓶で煎じ ぬるま湯で服用し 甘味を感じなければ効き目はないという複雑なものでしたが、運良く体に合うものが見つかりました。
その効き目はアメージング 神がかり的です。
続く

昨年ある雑誌で、自律神経失調症の疑いのある方は精神科へご相談下さいという記事を目にし、開いた口が塞がりませんでした。
医療の世界は十年一日どころか三十年一日ですね
神経は40度をはるかに越える高熱又はウィルスに弱いのではないかという説をどこかの専門書で知りました。
小さなお子様が風邪をこじらせ肺炎となり治ったものの
失明 難聴 吃音などの障害が残る場合があるそうす。
ダメージを受けた自律神経を、精神科で 一体何をどうするというのでしょうか。
私は精神病院では自律神経失調症の完治は無理だと思います。

ちなみに、当時のお医者様は患者への処方薬に説明義務はありませんでした。
訊ねても絶対に教えてくれなかったのです

きちんと呑みなさい、我がまま言っててはいけません。
これが病院だったのです。