旧richardkoshimizu's blog

安倍不正選挙偽政権は「景気回復」偽装で国民人気が上昇したように偽り、TPP裏切りや軍国化への批判を

<<   作成日時 : 2013/05/02 07:31   >>

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安倍不正選挙偽政権は「景気回復」偽装で国民人気が上昇したように偽り、TPP裏切りや軍国化への批判を黙殺しようとしている。

「景気」で支持率が上がったのだから、7月参院選での自民圧勝はおかしくないと思わせるための一時しのぎをやっている。インチキ選挙が終わったとたんにミニバブルは崩壊する。衆院選同様に憲法改悪派ばかりが80%の議席を占め、憲法改正、対中戦争に走り始める。

裏社会の汚い目論見を的確に把握することが、反攻の起点となります。情報感謝。

TPP反対6割、賛成1割

http://www.tokachi.co.jp/news/201304/20130430-0015462.php

十勝毎日新聞社は、管内在住者500人を対象に環太平洋連携協定(TPP)に関する世論調査を実施し、結果をまとめた。TPPに反対とする人は約6割、賛成は約1割だった。基幹産業の農業が打撃を受け、地域が衰退することを懸念する人は7割に上った。自由化自体は否定しないという傾向がある半面、関税撤廃などによる完全な自由化志向はあまり見られなかった。

「TPPに反対」としたのは59.8%(299人)、「賛成」は13.4%(67人)だった。「分からない」は25%(125人)となり、TPPの協定内容が分かりづらいことが背景にあるとみられる。市内や町村別でも同じような傾向となった。

十勝の農業に対する影響に関しては「農業が弱体化」が69.8%(349人)、「強い農業づくりにつながる」が9.6%(48人)、「現状と変わらない」が9.4%(47人)だった。

TPPで十勝がどう変化するかについては「衰退する」が68%(340人)、「現状と変わらない」が16.2%(81人)、「発展する」が2.6%(13人)。TPPに賛成や分からないと回答した人でも、基幹産業の農業が打撃を受け、関連産業の多い十勝としては地域の発展が望めないと考えていることが分かった。

TPPの交渉内容が多岐にわたっていることの認知度を確かめるため、21分野で交渉されていることを知っているかどうかを聞いたところ、「知っている」が53.6%(268人)、「知らない」が46.4%(232人)だった。

TPPへの賛否にかかわらず、TPPに参加をした場合のメリットとデメリットについては選択肢を伝え複数回答で聞いた。メリットとして、「関税がなくなるため安い物が買える」は半数となる250人が選択、次いで「輸出産業の振興」(選択者200人)だった。

デメリットでは「農業の衰退」(同362人)、「食の安全が損なわれる」(同301人)、「国民皆保険の崩壊」(同185人)の順だった。

貿易の自由化に対する考え方は、「一部を自由化する」ことには58.4%(292人)が賛同しているが、TPPのような「完全な自由化を目指す」という考え方は5.2%(26人)にとどまった。(関坂典生)

<アンケート概要>

調査はエヌ・ティ・ティ北海道テレマート帯広支店に委託、十勝管内の個人宅に無作為に電話をかけ4月20〜23日に実施。人口で地域別に配分し、帯広市内で240人、18町村で260人とした。年齢は10代(高校生以上を対象)33人、20代77人、30、40、50、60代はそれぞれ78人、70代以上78人となるまで調査を続けた。男女比は1対1。

回答者の職業は会社員・経営者193人、主婦95人、無職74人、農業65人、公務員31人、学生21人、団体職員17人、漁業・林業4人。