旧richardkoshimizu's blog

ネット選挙緊急導入の隠された目的は、ネットの口封じ。

<<   作成日時 : 2013/05/09 11:16   >>

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ネット選挙緊急導入の隠された目的は、ネットの口封じ。

「候補者への誹謗中傷」だとしてネット上の告発を封じ込め、プロバイダーにアカウント抹消をさせて口を封じる。

これが裏社会の目論見ではないか?

海外サイトに避難先を見つけておくことが可能か?検討が必要ですね。


プロバイダー業界は申請が有れば中身を問わずに削除と読めてしまうのですが…。

ネット選挙で共通ガイドライン
5月8日 11時51分(NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130508/t10014423241000.html

この夏の参議院選挙から解禁されるインターネットを利用した選挙運動では、候補者に対するひぼう中傷などの問題が懸念されていますが、こうした書き込みへの対応にばらつきが出るのを防ぐため、ブログの運営会社などで作る業界団体は共通のガイドラインを設け、削除などの業務に当たることになりました。

この夏の参議院選挙から解禁されるインターネットを利用した選挙運動では、候補者のひぼう中傷や、候補者のふりをして発言する「なりすまし」などの問題が懸念されています。
こうしたなか、ブログの運営会社や、インターネットの接続業者などおよそ600社で作る業界団体は、会社によって書き込みの削除などの対応にばらつきが出るのを防ぐため、共通のガイドラインを設けることになりました。

ガイドラインでは、▽削除の申請を受け付ける場合には、申請が候補者本人からであることを、印鑑証明書や免許証などで確認することや、▽書き込みが、公職選挙法の適用対象となる選挙運動期間中に行われたかを、通信記録などから確かめることなどを定めています。

また、ひぼう中傷や「なりすまし」の被害に遭った候補者が即座に対応できるよう、削除を申請するための文書の書式も掲載しています。

この団体では今後、ガイドラインをホームページで公開するとともに、今月から来月にかけては説明会も開き、夏の参議院選挙を前に内容の周知を図ることにしています。

ハラ