旧richardkoshimizu's blog

放射線コワイコワイ病蔓延で日本の生産性が阻害されると喜ぶのは、311テロをやった金融ユダヤ人です。

<<   作成日時 : 2013/03/28 09:10   >>

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放射能コワイコワイ病患者さんが知るべきこと。

1.放射能パニック扇動者は、「福島原発事故のようなことは過去にないのでこの先何があるかわからない。用心に越したことはない。」というが。

過去に冷戦時代に核実験による放射性物質が日本列島に大量に降り注いだが、それが原因で癌多発したなどの事例は認められていない。急性症状の出ている人がいない以上、今後も何も起きない。

2.「現に尿から放射性物質が検出されている」「倒れた人がいる」というが、ごく微量の検出値であり、人体に影響のあるレベルが発見された事例は一件もない。「倒れた人」と被曝の関係が全く追及されていない。被曝が原因で「倒れた」のであれば、事故直後に発症している筈。また、被曝症状は、「倒れる」ではなく、様々な身体的不都合を伴う。そのような報告は全くない。

3.RKは「原発全廃」論者です。理由はすでに何度も述べました。

a. 原発が稼働しなくても電力は足りているのだから、不安定な原発は不要。

b. 事故が多発し、安定性がない。いつまでたっても危険がつきまとう以上、ほかの発電方法に切り替えるべきだ。

c. 堅固な配管の破損など未知の化学反応が発生しているとしかんがえられない。解明されないまま運転を続けるべきでない。(極めて小さな核融合反応が起きている恐れがある。詳しくは、山本寛先生の言説を。)

d. 人類は、原子力、火力、水力に変わるクリーンで無尽蔵で安全なエネルギー源の開発を急ぐべきである。

(以前は、電力事情を見ながら段階的に原発を廃止すべきとも考えましたが、昨今、ほとんど稼働しなくても電力は足りているのが現状ですので、「全廃」で問題ないとみます。)

e. 原発があると311同様にまたユダヤ米国のテロのターゲットにされる。

f. 日本に核武装をさせる計画のあるユダヤ米国勢力は、原発が廃止されると日本では核兵器製造ができなくなるので困る。戦争を放棄した日本が核武装などするべきでない。(日本に原発を存続させろと米国が強く要求している事実がある。)

事件から2年たって、一人として「被曝患者」が出ていない現実を直視すべきである。害がないものはない。あるならとっくに大量患者発生で国中大騒ぎになっている。東北大で500人の被爆患者を隠していると噂を流した輩はどこに行った?引きずり出して断罪せよ。

以下、RK文書の再掲です。

●放射線量パニック症候群の罹患者の方へ
作成日時 : 2011/06/17 10:35

http://rkblog.html.xdomain.jp/201106/article_66.html

特に妊婦や小さな子供を持つお母さんあたりがパニックに誘導されているようです。世ゴロ協(今回の311「事件」の黒幕組織のことです。)に飼われたメディアの皆さんも、パニック惹起に動員されている模様で、御苦労なことです。

「ホ、ホットスポットがあるじゃない。怖いわぁぁぁぁ。」 はい、以下の事実を参考にしてください。

1.大気中には自然放射線が存在し、福島原発事故があろうとなかろうともとから、年間1.26ミリシーベルト前後の被曝を日本人は受けています。この数値は、時間当たりになおすと1.26x1000÷365÷24=約0.14マイクロシーベルトとなります。よって、この首都圏のデータの中で空気中の自然放射線の値に近いのが、足立区や豊島区。東京の西側は低いところが多い。

2.そもそも人類なる生物は、自然放射線の影響下で進化し生き残ってきた動物であり、放射線がゼロの環境では生存できないという説が有力です。その意味で、極端に数値の低い目黒区や横浜市はまずい状況かもしれない。都会は一般に放射線量が低いそうで、森林浴に適した環境の良いところでは数値が上がるとのこと。

(注:自然放射線と人口放射線では違うとする説があるが、根拠がどこにもない。どちらも放射線に変わりはない。人工の医療用放射線も低線量なら支障はないと分かっている。)

3.地球上で自然放射線量の多いので有名なのが、メキシコの高地の年間10ミリシーベルト。時間当たりに直すと1.14マイクロシーベルトです。我孫子の0.47マイクロシーベルトは約4割です。メキシコの高地では白血病に癌に先天性異常が多発している?していません。全然。まったく。この程度の放射線量では毒にも薬にもなりません。

4.貴方や家族が病院で受けるX線撮影やCTスキャンでは放射線が使われ、被曝します。一回で以下のような線量を浴びることになります。単位は、ミリシーベルトです。

http://www.tasukaru.ne.jp/tasukaru/saitama/home/medical/doctor7.htm

医療放射線被爆(局所被爆・短時間)

   頭部撮影        0.13 mSv
   胸部撮影        0.07 mSv
   腰椎撮影        1.5 mSv
   腹部CT         0.23 mSv
   頭部CT         0.04 mSv
   胃バリウム検査    4.8  mSv
   大腸バリウム検査  7.4 mSv
   放射線治療       60 mSv

我孫子市の0.47マイクロシーベルト/時が問題になるなら、腰椎撮影の1,500マイクロシーベルト/時は大問題になるはずです。胃の検査でバリウムなど飲みでもしたら、なんと4,800マイクロシーベルト/時。しかも体内被曝です。胃がんになってしまう?「癌治療目的」の放射線治療の60,000マイクロシーベルト/時など下手に浴びたら、「癌になってしまう」はずです。実害は?報告されていません。

5.1960年代世界中で「核実験」が行われ、放射能がばらまかれました。日本にも中国などから影響は及び、大気中の放射線量は上昇しました。では、その後沢山の人が病気になったのか?結論を言いますと「健康被害なし」でした。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm

核実験時代の63年6月には、東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出されたのですが、今回の福島原発事故による新宿区の1平方メートル当たりの降下量は、最大値で4月11日の170ベクレルとのこと、月間で数百ベクレルになる計算だそうです。つまり、冷戦時代かそれ以下の数値。今回に限って健康被害が発生する要素はどこにもありません。

6.だが、チェルノブイリ並みの「レベル7」を総理大臣が言うくらいだから....チェルノブイリの線量は「チェルノブイリ原子炉事故(推算6,000−16,000mSv)」でした。単位は「ミリシーベルト」です。つまり、6,000,000−16,000,000マイクロシーベルトです。我孫子の数値と比べてみてください。馬鹿馬鹿しくなりますよね。全然ケタが違います。政府がレベル7を宣言したのはパニックを煽るためです。実態は全くかけ離れています。菅は売国奴です。

放射線パニックを引き起こそうと企む人たちの真意を理解してください。反原発デモに参加する前に、ちょっと立ち止まって考えてください。パニックで喜ぶのは、日本の経済活動を停滞させたい外国勢力です。菅政権もテレビ新聞も「グル」です。メディアが伝えない真実をネットで探してください。以下は、参考書籍です。菅のレベル7宣言の意味が分かります。無用な心配を拭い去れます。今晩から安眠できます。

書籍名称 : 「3.11同時多発人工地震テロ」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_7saku.htm

リチャード・コシミズでした。


●今、内部被爆していない人が5年後に癌になるわけがない。内部被爆が問題だというなら、実測値を見ればいい
作成日時 : 2012/03/22 06:27

今、内部被爆していない人が5年後に癌になるわけがない。内部被爆が問題だというなら、実測値を見ればいい

メルトダウンが事実なら、すでに多くの福島住民が大量に被爆し急性症状で苦しみ、被爆死者が大量に発生しているはずだ。

「3月12日〜24日の1歳児の放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝積算値予測(SPEEDI)」(上の図)

この「予測値」を見ると原発周辺では、なんと、積算値で10シーベルト以上となる。当然、福一での作業などできない。近寄ることすらできない。そして5〜0.1シーベルトの体内被爆を被った地域が原発を中心に広がっている。当然、これらの地域で内部被爆で健康被害が多発しているはずだ。チェルノブイリも真っ青の緊急事態である。

「2 Sv(= 2,000 mSv) の放射線を全身に浴びると5%の人が死亡し、4 Sv (= 4,000 mSv) で50%、7 Sv (= 7,000 mSv) で99%の人が死亡すると言われている。一方で、0.2 Sv (= 200 mSv = 200,000 μSv)以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされる」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88

よって、原発周辺の10シーベルト超では赤ちゃんも含め、大量に死亡しているはずだ。死んだか?

だが、SPEEDIの数値は実測値ではない。あくまで燃料棒がメルトダウン、爆発したという前提でのシミュレーションである。では、燃料棒の大半が最初から抜かれていたらどうなるか?シーベルト単位の内部被爆など起きない。現実はどうなのか?ほとんど検出されないほど低い。

「下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です」....これらが放射線障害の急性症状であるなら、内部被爆数値は驚愕の高い数値となっているはずだ。だが、「愁訴」ばかりで内部被爆量の報告はない。

燃料棒はあらかじめ全部か大半が抜かれていたと考えるべきである。以下、内部被爆量検査の結果。あきれるほど低線量である。

●小中学生の内部被曝量「非常に少ない」 福島・南相馬
http://www.asahi.com/national/update/1028/TKY201110280651.html

福島県南相馬市は28日、市内の小中学生の内部被曝(ひばく)の検査結果を発表した。放射性セシウム137が検出された子どもは平均で体重1キロあたり7ベクレル。市は、体内に常時ある放射性カリウム40からの被曝量と比較して「セシウム137による内部被曝量はいずれも非常に少ない」としている。

市立総合病院がホールボディーカウンターと呼ばれる機器を使い、希望した小中学生2884人について8月1日〜10月11日に検査した。

このうち9月22日までの検査には古い型の装置が使われ、セシウム137が検出されたのは2357人のうち6人。9月26日からは、より低い値を検出できる新型の装置に変わり、527人のうち約半数の268人から検出された。

市が「比較的高い値」とする20ベクレル以上は9人で、古い装置で5人、新しい装置で4人。このうち40〜45ベクレルが1人、45〜50ベクレルが1人いたが、いずれも古い装置による検査で出た。

●福島原発周辺住民、内部被曝量は限度以下 京大など調査

http://www.asahi.com/national/update/1114/OSK201111140130.html

東京電力福島第一原発周辺の住民が食事や呼吸で放射性セシウムを体内に取り込んだ結果、被曝(ひばく)量がどれくらいになるかを京都大などのグループが調べ、14日発表した。最大に見積もって計0.16ミリシーベルトで一般市民の年間線量限度1ミリシーベルトを下回った。 京大防災研究所の石川裕彦教授(環境災害)らは7月2〜8日、住民が実際に食べたり吸ったりする食料やちりに含まれる放射性セシウムの量を調べた。

福島第一原発の20〜70キロの圏内のスーパーマーケットで食料と飲料水を集め、放射性セシウムの含有量から食事による内部被曝量を推定。平均で年間0.003ミリシーベルトで、濃度の高い食料を毎日食べ続けたと仮定した最大値は0.083ミリシーベルトだった。

地上1.5メートルの空気中のちりを集め、含まれるセシウムから被曝量を推定。ほとんどの場所が年間0.003ミリシーベルト以下で、最も多い浪江町で0.077ミリシーベルトだった。食事の最大値とあわせると0.16ミリシーベルトになる。

こうした年間内部被曝量は、数時間いただけで浴びる線量と同じ程度の場所もあり、グループは外部被曝対策の方が重要としている。(鍛治信太郎)

●内部被ばく81人判明 福島・二本松市獨協医大分室 木村准教授「問題ない量」 開所1カ月  (2011年12月11日)

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111210/675216

福島第1原発事故に伴う市民の健康調査を行うため、獨協医大が福島県二本松市に設置した同医大国際疫学研究室福島分室は10日、開所から1カ月を迎えた。これまで116世帯467人の内部被ばく量を測定し、81人から一定量の放射性セシウムが検出され内部被ばくと判明した。しかし室長の木村真三准教授(放射線衛生学)は「最高値の方でも健康に問題のないレベル」としている。木村准教授は県境の那須塩原市から放射線講座開催の依頼を受けるなど、分室を拠点に活動の幅を広げる方針だ。

今月上旬、二本松市若宮2丁目の旧保健所を利用した分室。2階の測定室には内部被ばく量を測定する「ホールボディーカウンター(全身測定装置)」が置かれ、一日平均約25人が検査に訪れる。空間線量の高い地区の子どもがいる世帯から調査を始め、8日までに81人の内部被ばくが判明したほか、33人にも被ばくした疑いがあったという。

「想定内の結果。問題がないことを説明し、まずは精神的なストレスを解消することが重要」と木村准教授が説明する。最高値の市民は計3211ベクレル。人体の影響度合いで計算した場合、平常時の限度とされる年間1ミリシーベルトに達することもないという。
内部被ばくした市民の大半は、事故後の3月15日や同21日の大量放出時に屋外にいたことも問診から分かったという。外気からの大量吸入が主な要因と推定されている。

●尿検査で7%の子ども 内部被ばく
11月5日 4時50分 NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111105/k10013753271000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県南相馬市の乳幼児が放射性物質を体内に取り込む内部被ばくをしていないか、尿を検査したところ、7%の子どもから放射性セシウムが検出されました。検査を行った会社では、健康に影響が出るような内部被ばくはなかったとしています。

福島県などが行っている内部被ばくの検査は、ほとんどが専用の装置で姿勢を維持できる小学生以上を対象にしていることから、福島第一原発に近い地域では、 検査を受けられない乳幼児のいる家庭から不安の声が上がっています。このため、東京の医療コンサルタント会社「RHCジャパン」は、南相馬市内の6歳以下 の子どもを対象に、尿に放射性物質が含まれていないか検査しました。その結果、これまで分析を終えた1500人余りのうち、7%に当たる104人から放射性セシウムが検出されました。ほとんどは検出限界を僅かに超える1リットル当たり20から30ベクレルの範囲で、最も値が高かったのは1歳の男の子で 187ベクレルでした。生涯に受ける放射線量は最大でも0.37ミリシーベルトと推定されるということで、検査を行った会社では、健康に影響が出るような 内部被ばくはなかったとしています。今回の結果について、放射線医学総合研究所の明石真言理事は、「検証が必要だが、一つの目安にはなる。チェックを受け た食品をとれば今後も被ばくが大きく増えることはないと思う」と話しています。

●福島在住成人の内部被曝「気にする水準でない」 京大が調査

http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9C93819695E3E6E2E6808DE3E7E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

京都大の研究チームは15日までに、福島県内で販売されている弁当や大気に含まれる放射性セシウムの量から、福島県に住む成人の内部被曝(ひばく)量を推計したと発表した。今回調査対象とした地域に住み続けて同じ食事を取り続けたとしても、年間の放射線量は国の基準を下回るとしている。

石川裕彦教授や小泉昭夫教授らは、福島第1原発から20〜70キロメートルにある12の商店で、弁当や総菜など調理済み食品を1日3食計55日分を購入、含まれるセシウムを調べた。圏内9カ所で大気中の粉じんから吸入するセシウム線量も見積もった。

1年間同じものを摂取した場合、食事を通じた内部被曝量は平均で年間6.4マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルト、最大でも同83.1マイクロシーベルトだった。呼吸を通じた被曝量は年間最大76.9マイクロシーベルトとなった。合計しても国の基準値である同1ミリシーベルトを下回った。

小泉教授は「食事や呼吸を通じた内部被曝はそれほど気にする水準ではない」と話している。

●「福島・浪江町の住民、なぜか内部被曝無し」

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011062701000720.html

福島第1原発事故による内部被ばくを調べる福島県浪江町の住民10人の検査が終了し、放射線医学総合研究所(千葉市)は27日、現時点で異常は認められないとの見方を明らかにした。

放医研によると、検査は1時間半ほどで終了。尿検査のほか、ホールボディーカウンターで体内の放射性物質の量を測定するなどした。今後は検査データを解析し、異常がないかどうか確認する。

検査終了後、住民のうち男女2人が記者会見。両親や祖母らと暮らす女性(35)は「一緒にいた家族も安心できる」と安堵(あんど)の表情を見せたが「もう少し早く検査できればよかった」とも述べた

●内部被曝量「健康影響なし」…福島県調査
計画的避難区域など4463人
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福島県は20日、福島第一原発事故で計画的避難区域や警戒区域などに設定された地域の住民4463人を対象に行った内部被曝(ひばく)調査の結果を発表した。

被曝後50年間に体内から受ける放射線量の推定値は最大で4ミリ・シーベルト未満だった。県は「健康に影響が及ぶ数値ではない」としている。

調査は、全県民対象の健康調査の一環として、6月27日〜9月30日、浪江町や飯舘村、川俣町などの子どもや妊婦を中心に行った。ホールボディーカウンター(WBC)での測定値を基に、今後50年間(子どもは70歳まで)に体内から受ける累積の放射線量を推定する「預託実効線量」は、4〜3ミリ・シーベルトが双葉町の2人、3〜2ミリ・シーベルトが楢葉町などの8人、2〜1ミリ・シーベルトが浪江町と楢葉町の6人。いずれも、4〜7歳の子どもだった。ほかの4447人は1ミリ・シーベルト未満だった。

県は今後、WBCを新たに導入し、内部被曝調査の対象を拡大していく。

(2011年10月21日 読売新聞)

●福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180799.html

家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。

調査は昨年12月4日、全国53家族から家族1人が1日に食べた食事や飲んだものをすべて提供してもらい行った。協力家族の居住地は、福島県が26、関東地方(群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川)が16、中部(長野・愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京都)、九州(福岡)など西日本が11。普段通りの食材で料理してもらった。福島では、地元産の野菜などを使う人が多かった。

1日の食事から取り込むセシウムの量は、福島県内に住む26家族で中央値は4.01ベクレルだった。この検査法で確認できる値(検出限界)以下の正確な値がわからないため、平均値ではなく、検出値を順に並べて真ん中に当たる中央値で分析した。

この食事を毎日1年間、食べた場合の被曝線量は0.023ミリシーベルトで、国が4月から適用する食品の新基準で、超えないよう定めた1ミリシーベルトを大きく下回っていた。福島でもっとも多かったのは、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、新基準の10分の1になる。原発事故前から食品には、放射性のカリウム40が含まれており、その自然放射線による年間被曝線量は0.2ミリシーベルト(日本人平均)ある。セシウムによる被曝線量はこれを下回った。

調査した京都大医学研究科の小泉昭夫教授は「福島のセシウム量でも十分低く、健康影響を心配するほどのレベルではなかった」と話している。

内部被曝のリスク評価と福島・小児甲状腺癌増加が心配無用な訳

http://togetter.com/li/173090

【原発問題】福島県の双葉町の2男児 内部被曝3ミリシーベルト
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111021/trd11102100460000-n1.htm

福島県は20日、東京電力福島第1原発事故を受けた内部被(ひ)曝(ばく)検査で、双葉町の男児2人の内部被曝線量が生涯で3ミリシーベルトと推定されると発表した。県は「健康に影響が及ぶ数値ではない」としている。
県は2人の年齢を明らかにしていないが「4〜7歳」としている。

原発事故で被曝リスクの高い地域を中心に内部被曝検査を進めており、
今回の2人は、6月27日〜9月30日に検査した13市町村の住民4463人のうちで最高値。
他は2ミリシーベルトが8人、1ミリシーベルトが6人、1ミリシーベルト未満が4447人。

2011.10.21 00:44

●2012年01月05日 22:40 エネルギー
「内部被曝」という都市伝説

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51766494.html

肥田氏は日刊SPA!で「内部被曝と外部被曝は違う」とかいう話をしているが、両者に本質的な違いはない。福島で高濃度の放射性物質が飛散したのは発電所のまわりの半径数kmだけなので、放射性物質を吸引することによる内部被曝は考えられない。福島県の調査でも、今後70年間の預託線量が最大2〜3mSv、平均1mSv未満である。

「下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です」という肥田氏の話は、朝日新聞が「プロメテウスの罠」でも紹介していたが、医学的には何の根拠もない。放射線が人体に影響するのは、原子をイオン化して電荷を変え、DNAの結合を切断する遺伝子レベルの変化であって、下痢とか鼻血のような障害とは無関係である。

追記:一挙に数Sv以上の致死量の放射線を浴びた場合は、幹細胞が死んで血球の減少や下痢、血便などが起こることもある。原爆の被爆地で起こったのはこういう急性被曝で、今回の事故とは無関係。

●「低線量放射線が怖い」と怯える人たちが増えることは国家の損失である。
作成日時 : 2011/08/22 12:22

http://rkblog.html.xdomain.jp/201108/article_74.html

●これは大変だ!

http://rkblog.html.xdomain.jp/201201/article_51.html
「南相馬市のとある市民のブログです。 被爆した場所によってはかなりの症状が出ているようです。 【 日々、変わる体調・・・ どうにもならない南 相馬市・・・ 】」

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コメント(21件)

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前から黄砂に放射線があります。
福島第1原発事故の後しばらくの間「全国放射線マップ」を毎日見ていました。
そこで不思議だな〜と思ったことがありました。
福島県に近い岩手県より秋田県のほうが数字が高いのです。
それより中国地方の日本海側の方が高い!福島県のお隣の宮城県や関東と同じ位ありました。
そこで分かったのは、ウイグル地区の核実験により黄砂に放射線があるということ。
黄砂は3・11前から毎年日本に来ていますが普通に生活していますよね。
ぴりー
2013/03/28 10:35
放射線影響研究所、広島・長崎の原爆被爆者の寿命に関する調査書の中に、「放射線を受けると必然的に死亡率が増加するという見解を検定するのに適した片側検定は用いるべきでない。放射線急性傷害に耐えて生き残った人は平均より長く生きる可能性があるかもしれないということを一応考慮に入れて、両側検定を用いる必要がある。」とあります。
http://www.rerf.or.jp/library/scidata/trs/tr5904.htm
実際、広島の被爆者で高齢でお元気な方はたくさんいらっしゃいます。
肥田舜太郎医師96才。広島県被団協理事長 坪井直87才、金子一士87才。
コワイコワイ煽り役なのが残念です。
amamorikoko
2013/03/28 11:10
携帯電話、家電やオール電化のキッチンなどの電磁波の方が危なかったりしてw
測定したら、こたつの電磁波は凄かったww
Boo
2013/03/28 11:28
ホットスポット?
ポストイットかと、読み間違えてしまいましたよ(笑)

週末にコワイコワイ病の為に、この九州の田舎へ逃げてきた方々がロックフェスをするそうです。
「ポップに都落ち」してきたそうです。小馬鹿にされてる気がしないでもないです。

現代版ヒッピーみたいな人たちが集まるんだと思います。

不正選挙のビラまいてきますね♪
パンケーキ
2013/03/28 11:46
えっ、浅…。
>震源の深さは8キロ。

台湾中部でマグニチュード6.5の地震、台北でも強い揺れ=「921地震」以来最大規模―中国紙
Record China 3月28日(木)0時12分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000000-rcdc-cn

2013年3月27日、中国地震台網によると、27日午前10時3分ごろ、台湾中部の南投県を震源とするマグニチュード6.5の強い地震があった。震源の深さは8キロ。環球時報(電子版)が伝えた。

台湾今日新聞網によると、台北市内でも強い揺れを観測。オフィスの床に座り込む人や、カバンを持って外へ出る人の姿もあった。小学校では児童が教師に誘導されて屋外に避難。インターネット上には「今回の地震は上下動ではなく、四方八方に揺れた」「21階にいたから怖かった」などの書き込みがみられた。

台湾・りんご日報(電子版)によると、今回の地震は1999年9月21日に発生した「921地震」(マグニチュード7.6)以来最大規模。(翻訳・編集/AA)
ハラ
2013/03/28 12:11
「日本の生産性が阻害される」といえば、この時期日本人を悩ませる「花粉症」もそうだと思います。今まで、ずっとマスコミや研究者によって騙されてきましたが、原因は花粉ではなく、人為的な大気汚染ではないか。確かに、山間部など、多少の花粉が飛散しているのは事実でしょうが、これが国民の2割以上も罹る国民病になるのは、やはりおかしい。日本は、スギ林ばかりではない。例えばステロイド系の治療薬の製造や販売に、ユダヤ企業が噛んでいるのではないか。この時期マスコミが「花粉の飛散状況」とかで煽るのも、病気の発症を後押ししています。アレルギー症は、けっこう精神的なことで起きたりしますから。
かけろま島
2013/03/28 12:16
福島現地で人間に対して起きている害は、放射線によるものではなくて、救援食料添付の化学調味料によるものまたは医療による害ではないかと感じています。
体調不良やストレス症状、うつ病、睡眠障害は化学調味料による害に一致します。
さらに奇形児は特に化学調味料の害が怪しいです。
y
2013/03/28 12:24
「立川断層、掘削調査でコンクリ柱を石と思い込み、活断層確認と誤発表…」
東大地震研教授が謝罪。
(共同通信)
…あの〜軒並み原発の下に活断層がはしってるだのなんだのと言ってましたが、それも間違いなんじゃないですか?

ばかにするのもえーかげんにせーよぅっ!
やらまいか
2013/03/28 13:23
母うさぎさんへ

講演の再チェックの呼びかけありがとうございました。全部の講演を聞いていなかったので感謝です。子供が起きているときになかなかゆっくり聞くことができないので…。。
それこそ、あちらの思うままの行動ですね。
日本の本来の絆、企業、日本の土地は私たちの子供達に受け継ぎたい大切な資産ですね。復興もわざと遅らすために市民を分断させ戦争のような諍いを作って民間に委ねるのだと思います。また株主はいつものメンバー?
線量が高いのは今まで不法投棄による汚染や規制があって焼却できないものなどこのパニックに紛れて一気に燃やしているのではというブログもありました。なぜか震災後に不法投棄を禁止する衛星の中止したというのがあったと思うのですがそれも気にしたほうがいいと思います。その後はどうなったかチェックしていませんが…。。

この前、市の新聞をみたら彼らの作り出したような病気の医療の補助申請が受けられる追加病名の多いこと多いこと、日本人の真面目な性格を逆手にとってばらまくなんて許せません。花粉症の方もコマーシャルのメディアコントロールによるなんでも清潔、ワクチンは必ず接種、病気は薬で治さなきゃのメッセージを真に受け取ってしまっている清潔好きでしっかりものの真面目なお母さんのいるご家庭に多い気がします。
おかあさん
2013/03/28 13:42
てんかんなどの病気にものすご〜い副作用のある薬を投与するとのことです。副作用の症状は、鼻血を出したり、吐き気がすごかったりするそうです!
放射能汚染ではなく、被災地の人たち、ストレスで何かの薬をお医者さんでもらって、副作用をおこしていると考えるほうが事実でしょう!!!
コシミズ大将〜
2013/03/28 13:43
 諺より→下手の考え休むに似たり。読みは『へたのかんがえやすむににたり』です。
 逃げたい人はなるべく早く逃げるべし。自分の責任で情報を判断して行動すればいいだけ。本当にそれだけの話です。
あのねあのね
2013/03/28 14:21
311がユダ金に起こされた日、自衛隊の音楽隊の方々にも命令が下り、災害派遣で任務先が福島だったそうで
、音楽隊は演奏専用のバスも使って現地に向かい救助作業にあたったようです。
防護服は、用意されてあったけど誰も着た人はいなかったそうです。
津波で被災し、あの季節外れの寒さの中怪我を負ったり、低体温状態で何時間も待った末、救助されたのも束の間、音楽隊のバスの中で、1人また1人と息を引き取られていったと聞きました。
このように書くと放射性物質の影響と結びつけたがる輩もいるでしょうが、あの凄まじい津波の威力は(家や船やコンクリートが人工津波と共に襲う)想像を絶するものと思われ打撲も酷かったかと。
このような光景を原発の影響のようにデマを流した方がいたのではないでしょうか。
防護服など誰も着用しなかった自衛隊音楽隊の方々は
元気に任務してるとのことです。
自衛隊に入隊して初めて人の役になれた気がしたと思ったそうです。
本来なら、自衛隊が出動することがないに越したことはありませんが。
防護服を着用せず救助にあたった自衛隊の方は、2年経過した今も皆さん元気だということ。
真実を伝えない政府、東電、マスコミが猜疑心を生む結果と、他力本願で自ら考えたり調べたりしない方も要因。
寧ろ、こちらが怖いことではないでしょうか。
今日も明日も明後日も、被災地復興まで買って応援食べて応援続けます

モンサントまっぴらごめん!
ピーチパイ
2013/03/28 14:22
では‥‥NHKなどメディアに出て「放射性物質は全く身体に影響なし」とトンデモ論法で力説する、東大などの原子力村御用研究者がわざわざ安全をアピールするのはなぜ?
チョビ
2013/03/28 18:24
日本の空でありながら
日本の航空機が
飛ぶ事が出来ない
【横田空域】(ご存じない方は
検索してみて下さい)では

広範囲に空から
意図的に

撒かれている筈です。
Elint
2013/03/28 21:19
福一にはチェルノブイリの25倍の核燃料物質があった筈だから、危険レベル7ではなく、7×25レベルになります。
ウススの手紙
2013/03/28 21:59
>チョビさん
>東大などの原子力村御用研究者が
わざわざ安全をアピールするのはなぜ?


彼らは主に原発利権を
温存させる事が目的です。

他にも、右翼の場合は
核武装の為に原発温存を主張します。

左翼の場合は、とにかく放射能の
危険を煽って社会不安を作るのと、
除染利権を推し進める為に
原発反対の姿勢をとっています。

原発は不要であり、御用学者と右翼は
間違っています。

原発反対は正しくても、
過大に危機を煽る左翼は、国民の
健康を害するので間違っています。

これらのどこかに属する人達は、
日本国民の事など考えていません。
真剣な振りをしているだけで、
本当の目的は別の所にあります。
フレデリック
2013/03/28 22:18
>チョビ
2013/03/28 18:24

出た!「では... なぜ?」
プププ!

簡単な事。
B層の単純思考回路を混乱させる為。
物事を一次的な論理でしか
理解する事の出来ないバカは
「原子力村」に属する
「東大」の「御用学者」が
「自らの利権と失敗の隠蔽の為」
或は
「意図的に被曝させる為」に
「ウソをついているんだァー!」
・という、少年漫画レベルの
こそばゆい童話が大好きだから
それを利用して、本質を
見えなくさせている。
(「 」の中は反覚醒B層の嗜好言語)

まともな学者さんなら
「全く影響無し」という絶対的な
否定の前には
「カクカク然々と言う場合において」と
限定条件を付けて語っているはずだが?
はしょって発言していたら
工作されているのだろうし
しているのだろう。
まあ、現在公式に報告されている
数値において、まったく問題ないのは
公知の事実。
それを、腐ったテロビ演出から受ける
印象のみで判断したつもりになるのが
愚かな人間。

チョビっとしか
脳味噌を使わない生物には
永遠に分かるまい。
・というか、分からせたくないんだろ?
ホモチョンビ。
ポンにだ
2013/03/28 22:58
既出でしょうが、、、

防災の日、南海トラフ地震を想定して訓練へ

http://www.news24.jp/articles/2013/03/26/07225504.html

〉安倍首相は会議で、「先般、南海トラフ巨大地震について、非常に厳しい被害想定を発表した。国民の皆様には、ありのままを知っていただき、冷静に正しく恐れてもらうことが重要」

なんすかこの言いぐさは!たかだか一国の首相が主権者に対して何をほざくか!

まあ、CIA工作員お得意の、なんか成し遂げたかったら『shock doctrine』ですから、怒り損なのですが。。。

南海トラフなんて来ません。これ以上この国が疲弊してしまったら、ハザ公獲り損ねちゃうから。

安倍偽総理の仰る通り、「 冷静に正しく恐れてもらうことが重要 」が目的。

私は南海トラフの真っ只中に住んでおりますが、社内でも、社外でも、南海トラフの「な」の字も聞こえませんし、誰も恐れてませんよぉ。w

安倍偽総理、このような自滅へのオウンゴールをもっともっと決めてください。きっと貴方は、史上最高の点取り屋となり、後世に語り継がれることでしょう。w
アンチ利己主義
2013/03/29 00:30
>おかあさん 様

同感です。 自分の回りを見ても、神経質できちんとしてて真面目な人のほうが花粉症に悩まされしょっちゅう風邪をひいてる気がします。

我が家=野性派。 風呂も洗濯も毎日は必要なし。
賞味期限あまり気にしない。 洗剤類極力使わない。 極力病院行かない 薬飲まない。 子供はなるべく外で遊ばせる。 つまらんことにこだわらない  etc

おかげで親子ともども今のところ強靭です。

眠れぬ森の魔女
2013/03/29 09:55
↓これをネタに「放射能のせいだー」、と主張するバカの出現と、放射能パニック団が騒ぎ出すと予告しておきます。w

坂口良子さん急死 女優、「池中玄太80キロ」 57歳
産経新聞 3月29日(金)10時31分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000514-san-soci

>今月12日には体調不良を伝える一部報道が出たのを受けて、自身のブログを更新。「昨年、腸閉塞(へいそく)を患い、それとほぼ同時期にインフルエンザから肺炎になってしまったりと、体調を少し崩しておりました」「現在は、栄養を補給する為、点滴等の治療をしながら、ゆっくりと静養しております」などと記していた。
ハラ
2013/03/29 11:11
↓放射能煽り、やっぱりキターw

坂口良子、享年57歳、プルトニウムである、昭和天皇誕生日に退位と即位と遷都と避難勧告という慶事と凶事の相殺案浮上である。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/854.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 3 月 29 日 13:35:13: /puxjEq49qRk6
ハラ
2013/03/29 15:12