旧richardkoshimizu's blog

★ユダヤ人が日銀の利上げを阻止した。 (後日談)

<<   作成日時 : 2007/02/22 10:32   >>

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07.02.05 ★ユダヤ人が日銀の利上げを阻止した。 (後日談)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa3.htm#07.02.05

(後日談)

でもって、日銀は、06年2月21日になって、利上げを発表し即日実施したわけだよね。これは、どう見るべきなの?

あ〜単純な話だ。利上げといっても、短期金利の誘導目標をたったの0.25%あげて、0・5%にしただけの話だ。それもゼロ金利解除から7ヶ月も掛かった。1月のときは、日銀の福井総裁が利上げを示唆しながら、統一教会安倍内閣のユダヤ傀儡議員が、総動員で潰した。2月も利上げ回避となれば、安倍一味の圧力に屈したと誰にも思われる。日銀の独立性が疑われる。

それで、安倍たちは今回は不服ながら、沈黙したわけ?

背後関係を疑われるのいやだろうしな。で、短期金利0.5%なんていうのは、世界のほかの国に比べれば、まだまだ超低金利だ。いっぽうで、米国の政策金利は06年2月現在で、5.25%という高い水準にある。しかも、さらに利上げする方向だ。だから、日米間の金利差は縮まらないよ。日本の利上げに呼応して、米国も金利をいじるかもしれないしな。日米間の金利に5%の差がある限りは、日本の退職おじさんたちの退職金は、確実にアメリカに流れる。返ってくるかどうかは怪しいけどね。ま、金利差が3%以上あるうちは、基軸通貨ドルは安泰だな。

日本の資金は、ユーロには流れないの?

流れないようにFRBが米国の金利を高め誘導してきたんだ。欧州の金利は、3.25%だから、まだまだ、米国のほうが日本人のカネを惹きつけやすい。だけど、ユダヤ資本と傀儡の統一教会安倍政権にとって、金利差死守が今後の最重要課題なのは間違いなさそうだ。

だから、安倍政権の太田某なる経済財政担当相大臣、いるだろ、女の。そいつが、利上げに際してこういってるよ。「月例ベースでは消費は横ばいとの判断をしたが、それを金融政策上どう判断するかは日銀の専管事項だ」とさ。

つまり、「利上げで、景気が鈍化してもしらねーぞ。おめーら、日銀の責任だからな。」と、オンナ・ヤクザが凄んだってわけだね。

そういうことでんな。これで、少しでも景気に陰りが見えたら、「それみたことか〜」と大袈裟に騒いで、「金利は無闇に上げるべきものではない」と、したり顔に言うんだろうな。

連中、景気拡大にブレーキが掛かるのを心待ちにしていたりして。

今回は仕方なく、すずめの涙ほど金利を上げさせはしたが、ユダヤ大王様は、植民地にこれ以上の裁量は許さないってことだろうな。それに、日本の低金利で調達したコストの安い資金をハイリターン市場に持ち込んで利鞘を稼ぐ商売を、ユダヤ人が簡単に手放すわけないしね。

ユダヤ商人たちが、楽をして金を稼ぐためには、日本が唯一超低金利政策をとり続けないとね。

それに、低金利は為替を円安に誘導する。円安で、日本経済の根幹である輸出企業の収益が良くなる。

日本の大手企業の業績が向上すれば、喜ぶのは、ソニーやキャノンの大株主のユダヤ人ってか。

んだな。日本じゃ企業の業績は上がるけど、社員や国民には還元されず、結実は見事にユダヤ人がまるごと攫って行く構造が、ほぼ完成しているわけだよ。

だめだ、こりゃ。俺たちゴイムじゃんか。

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